英文読解の方法論 その2

  • 2013/05/27(月) 11:33:59

とりあえず、思いつく方法論をいくつかあげてみます。順番には
意味がありません。あくまで思いついた順です。

スラッシュ・リーディング

おそらくこのやり方が、一時主流だったのだろうと思います。

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英文読解の方法論 その1

  • 2013/05/27(月) 08:36:54

本屋さんに行けば、いろんなタイプの英文読解本があります。
何が いいのか迷う方も多いでしょうが、よく考えてみてください。

Aという場所からBという場所まで行くのに、方法は一つでしょうか。
そりゃ、直線道路で1m先とかいうのなら、一つかもしれませんが、
普通は、複数のやり方があるのです。

英文読解の方法もそうです。決して一つではありません。
どの本を見ても、さも自分のやり方が全てだというように書いて
いますが、そんなにうまくはいきません。

要は、変な宣伝文句に踊らされることなく、自分のやり方を発見
することです。その2以降で、いろんなやり方を紹介しますので、
試してみてください。試した上で、しっくりいくものを使えばいい
のです。

長い余談ですが(笑)、学校の先生や塾講師などは、ついつい
自分のやり方を押しつけようとします。私もそうならぬよう、
気をつけているのですが、思うようにいかない時もあります。

過去に教えていた個別指導の塾の話。そこの塾長は、自分が
何十年も前に受けた「スラッシュ・リーディング」をやれと押し
つける人でした。成績が上がらないと、「スラッシュ・リーディング」に
しないからだと決めつけてくるのです。で、そういう時に限って、
その方法を試すと、さらに悪くなるのです。結果、その生徒は
私の担当から外れました。その後私はそこを辞めたのですが、
程なくして、その塾もつぶれてしまいました。まあ、予想できる
結果ではあったのですが…。

そもそも個別指導塾の講師は、自分のやり方を押しつける前に、
それぞれの生徒の状況を確認して、どうすればいいのかを的確に
考えるべきなのです。方法論をいくつも持って
いないと、生徒には伝わらないのです。

学生バイトの講師を見ていると、解答を鵜呑みにして、そのまま
生徒に伝えている人もいます。まあ、それはそれで仕方のない
部分もありますが、困るのは、自分の成功例を押しつけようと
する「自分推し」の人がいることです。

生徒を惹きつけるには、カリスマ性が必要かもしれませんが、
それは、本を出すような、大手予備校の講師の話です。たかが
個別指導塾の一講師が、変にカリスマ性を持ってしまうと、自分
のやり方以外を認めなくなり、結果として、生徒が離れます

変な話ですが、自分を「神」とあがめてもらいたいとお考えの
学生講師さんは、是非とも大手予備校のバイトにでもなって、
自分のやり方を極めてください。
こちらのフィールドに
来るのは、正直迷惑です(爆)。


その2以降も是非ご覧ください。